ヒゴミツチイー（1986年生、母ミヤシロバイキヨウ）

ヒゴミツチイー（1986年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時10歳）と交配したミヤシロバイキヨウが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は新井昭二。戦績は、地方26戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系一般C。

経歴

デビュー前

西岡龍三厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1988年）

8月27日、デビュー戦は内田秀一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は431kg。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1989年）

3月26日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月24日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月6日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で内田秀一騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレンドボーイから1馬身半差の2着に敗北した。

5月22日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田秀一騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月12日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田秀一騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月6日、中7週で迎えた7戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカサゴフレームをハナ差制して初白星を挙げた。

8月16日、中0週で迎えた8戦目は、大久保真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた10戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1990年）

1月16日、約4か月半の休み明けで迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた12戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツヒロホマレから3/4馬身差の2着となった。

2月5日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイザンニシキから1馬身半差の2着に敗北した。

2月13日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月4日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大久保真二騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイキヨウシンから2馬身半差の2着となった。

3月11日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた18戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月3日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月8日、連闘で迎えた20戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月21日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。