スエヒロオール（1985年生、母ニユーアサヒ）
1985.06.02
スエヒロオール（1985年6月2日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のジユアンジヨ（当時8歳）と交配したニユーアサヒが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はアサヒ牧場。戦績は、地方66戦7勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年のマッチメイトショー(C2)。
経歴
デビュー前
中澤勇喜厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1987年）
6月12日、デビュー戦は五十嵐剛紹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は412kg。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月26日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月8日、中1週で馬体重を前走から20kg絞って迎えた3戦目は、アラ系3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月18日、中5週で迎えた4戦目は、千葉進騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（三条ダート800m 雨/不良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノバイキングをハナ差制して初白星を挙げた。
8月27日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月14日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月24日、中0週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた7戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた8戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は千葉進騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリラレデイーから半馬身差の2着となった。
11月21日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1988年）
1月4日、中3週で迎えた13戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシズノレデイから3/4馬身差の2着に敗北した。
1月15日、中1週で迎えた14戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパービクトリーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月27日、中9週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカペラヤキンに3/4馬身の差をつけて優勝
5月4日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の桜草特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦1勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月10日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月30日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で茂呂菊次郎騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月28日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で茂呂菊次郎騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で茂呂菊次郎騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のカワモトタローをクビ差制して4勝目を掴み取った。
12月4日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で茂呂菊次郎騎手（10戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で茂呂菊次郎騎手（11戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1989年）
1月3日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で茂呂菊次郎騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた30戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月9日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月2日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（14戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のコウエイアオバに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
3月27日、中3週で迎えた34戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、マッチメイトショウ（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトビクターから2馬身半差の2着となった。
4月22日、中3週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月7日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（15戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月31日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（16戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月29日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた38戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月9日、中0週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた39戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月12日、中4週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラツクエルシドから4馬身差の2着となった。
9月19日、中4週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったソートニチリンからクビ差の2着に甘んじた。
10月13日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月20日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（18戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月15日、中3週で迎えた44戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた45戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のホンシユーイチフジに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5歳（1990年）
1月11日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（19戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は横山克彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月16日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（20戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（21戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた53戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、マッチメイトショー（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスズヨシチカラに1馬身半の差をつけて7勝目を手に入れた。
4月13日、中3週で迎えた54戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（3戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月8日、中2週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（22戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月12日、中2週で迎えた60戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（23戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月19日、中4週で迎えた61戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は栗林宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月17日、中3週で迎えた62戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月18日、中4週で迎えた63戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（24戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた64戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた65戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（25戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。