シンセイパッション（1998年生、母ハマノアカツキ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、浜田牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

寺嶋正勝厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（2000年）

8月15日、デビュー戦は下原理騎手を鞍上に据えて、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月6日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月29日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップシーザーから1馬身差の2着となった。

10月24日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた5戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月28日、中2週で迎えた6戦目は、3歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

3歳（2001年）

3月13日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、保利良平騎手を鞍上に迎えて、3歳F4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた8戦目は、3歳F4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた9戦目は、3歳F4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた10戦目は、3歳F4（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた11戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳F4（園田ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた12戦目は、3歳F4（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は下原理騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた13戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C6（園田ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた14戦目は、3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったパレスシガーから6馬身差の2着となった。

9月5日、中2週で迎えた15戦目は、3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた16戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた17戦目は、3歳以上C5（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田中学騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上C5（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた19戦目は、3歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた20戦目は、3歳以上C7（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中学騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月19日、中3週で迎えた22戦目は、3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中学騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月29日、中0週で迎えた23戦目は、3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中学騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（2002年）

2月27日、中8週で迎えた24戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C5（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた25戦目は、4歳以上C7（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C8（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた27戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C8（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた28戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C9（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた30戦目は、4歳以上C9（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた31戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた34戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。

9月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた35戦目は、平圭洋騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず11着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上C（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平圭洋騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず11着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上C（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平圭洋騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた38戦目は、3歳以上C（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平圭洋騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた39戦目は、3歳以上C（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平圭洋騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。