ムネミツ(1986年生、母フジノキヨザクラ)

Munemitsu

1986.06.08

ムネミツ(1986年6月8日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のジユニアス(当時10歳)と交配したフジノキヨザクラが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は矢野牧場。戦績は、中央平地5戦0勝。

プロフィール

基本情報

通算成績
5戦0勝 [0-0-0-5/5]
生年月日
1986年6月8日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
黒鹿毛
厩舎
矢野幸夫美浦
馬主
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
生産者
矢野牧場
抹消情報
中央抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率0%複勝回収率0%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

ベストレース

レース名
4歳未勝利
日付/馬齢
1989年4月23日/3歳
コース
東京芝1400m
着順
8着
オッズ/人気
9.3倍/5番人気
馬番/頭数
10番/12頭
天候
小雨15.8℃
馬場状態/馬場速度
/極遅
レースラップ
平均=11.9/ラスト=12.1
レースペース
ミドル
通過順位
6-6
馬体重増減
482kg
騎手斤量
安田富男55.0kg

血統

概要

母のフジノキヨザクラは地方18戦10勝2着4回。祖母のハナカゲは中央平地9戦1勝。曾祖母のハルヒメは中央平地6戦2勝。父のジユニアスは海外G1・1勝(英国芝)。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
FairwayPharos6*7×6*65.46%
Nearco5×56.25%
Pompey6×72.34%
Blandford6*7*7×6*7*76.25%
Son-in-Law6*6×73.9%
Gainsborough6×7*7*73.9%
Black Toney6×63.12%
North Star6×72.34%
Teddy6*7×73.12%
Phalaris7×7*7*73.12%
Gay Crusader7×71.56%
Dark Ronald7*7×72.34%
Spearmint7×71.56%
Orby7×71.56%
牡STracery6*72.34%
牡SThe Tetrarch7*71.56%
牡MSolario6*63.12%
牡MAbbots Trace7*71.56%
Mumtaz Mahal6*7×73.12%
Selene6×72.34%
Lady Josephine7×71.56%
牝MPlucky Liege6*72.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1989/07/15新潟
芝1800m
9/9
5枠5番
67.5
8人
9-9-9-9
38.9/38.0
470
+10
1989/06/10東京
芝1600m小雨
14/16
1枠2番
25.3
10人
6-6
/37.2
460
-12
1989/05/27東京
ダ1600m
11/12
4枠4番
19.8
6人
1-1
/36.1
472
-4
1989/05/06東京
芝1600m
6/11
4枠4番
17.5
8人
9-9
/36.0
476
-6
1989/04/23東京
芝1400m小雨
8/12
7枠10番
9.3
5人
6-6
/36.4
482
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

矢野幸夫厩舎(美浦)へ入厩。

3歳(1989年)

4月23日、デビュー戦は安田富男騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利東京芝1400m 小雨/良)に出走。馬体重は482kg。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利東京芝1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で安田富男騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利東京ダート1600m 晴/重)に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で安田富男騎手(2戦0勝)。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、やや厳しいペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい11着に敗れた。

6月10日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、横田吉光騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利東京芝1600m 小雨/不良)に出走。16頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚勢が衰えて14着に終わった。

7月15日、中4週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた5戦目は、4歳未勝利新潟芝1800m 晴/良)に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で横田吉光騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。