フィールドリンダ（2001年生、母エアリーズリンダ）

Field Linda

2001.06.28

フィールドリンダ（2001年6月28日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は黒鹿毛。種牡馬のミシックトライブ（当時5歳）と交配したエアリーズリンダが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は高田 利雄。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

榊原春雄厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（2004年）

4月16日、デビュー戦は福岡登騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

5月11日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

7月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月31日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。