ルーブルサンダー（1995年生、母シントモホーク）

経歴

デビュー前

北川数男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1997年）

5月21日、デビュー戦は小野望騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は442kg。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月15日、中7週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月13日、中7週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小野望騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小野望騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミホノアスピーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月30日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小野望騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月16日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で小野望騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小野望騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月30日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で小野望騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1998年）

1月3日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（門別ダート1700m 雪/不良）に出走。鞍上は11戦連続で小野望騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月21日、中6週で迎えた12戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハマノエンペリーに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

3月1日、連闘で迎えた13戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハマノエンペリーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

3月16日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハマノエンペリーを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

4月18日、中4週で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るイシノムテキを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて3勝目を手にした。

5月18日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三小田幸人騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

6月15日、中3週で迎えた18戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカウンターパンチを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月27日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（2戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のベストアップに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月12日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホープウィングを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

7月26日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したノーザンストローを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

9月20日、中5週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古川哲也騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は減速してしまい5着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古川哲也騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。