セピアカラー（1991年生、母カミノセシリア）

Sepia Color

1991.03.18

セピアカラー（1991年3月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のムクター（当時9歳）と交配したカミノセシリアが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は安藤 格夫。戦績は、地方4戦1勝。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

牛房榮吉厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1994年）

9月16日、デビュー戦は小林敏昭騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は490kg。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニッポンザクラをアタマ差制して初勝利を挙げた。

10月23日、中4週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた2戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、中0週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1995年）

2月15日、約3か月半の休養明けで迎えた4戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。