マサウインド(1985年生、母マサツル)
1985.04.14
マサウインド(1985年4月14日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のモンクール(当時17歳)と交配したマサツルが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は金浜 福次郎。戦績は、地方28戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系3歳B。
経歴
デビュー前
佐藤忠雄厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1987年)
4月23日、デビュー戦は大枝幹也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(三条ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は402kg。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中1週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳B(三条ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコーセイトツプに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月15日、中0週で迎えた3戦目は、アラ系3歳A(三条ダート800m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手(2戦1勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスノスーパーから6馬身差の2着となった。
5月23日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手(3戦1勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手(4戦1勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート1000m 雨/重)に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手(5戦1勝)。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月22日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系3歳(三条ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で大枝幹也騎手(6戦1勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月17日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系3歳(三条ダート1200m 晴/不良)に出走。鞍上は8戦連続で大枝幹也騎手(7戦1勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で大枝幹也騎手(8戦1勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた10戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた11戦目は、千葉進騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月18日、中3週で迎えた12戦目は、2歳戦の駿馬賞(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(9戦1勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月24日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(10戦1勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月21日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手(11戦1勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた15戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(新潟(地)ダート1200m 雪/重)に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1988年)
4月9日、約4か月の休み明けで迎えた16戦目は、アラ系4歳C1(三条ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(12戦1勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳C2(三条ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(13戦1勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた18戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C1(三条ダート1200m 曇/良)に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月29日、中0週で迎えた19戦目は、アラ系4歳C1(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(14戦1勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた20戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C1(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳C2(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(15戦1勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳C(新潟(地)ダート1200m 曇/不良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(16戦1勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳C1(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手(17戦1勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた24戦目は、アラ系4歳C2(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手(18戦1勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月2日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳C2(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手(19戦1勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月12日、中0週で迎えた26戦目は、アラ系4歳C2(新潟(地)ダート1200m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手(20戦1勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系4歳C2(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で大枝幹也騎手(21戦1勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジユリーペガサスから2馬身差の2着となった。
12月12日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳C2(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で大枝幹也騎手(22戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。