ヤグチヒカリ（1991年生、母トシメグミ）
1991.03.15
ヤグチヒカリ（1991年3月15日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のローゼンホーマ（当時8歳）と交配したトシメグミが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は芳住 鉄兵。戦績は、地方40戦2勝。主な勝ち鞍は1993年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
福島幸三郎厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1993年）
7月13日、デビュー戦は野崎武司騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は409kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のスライプニールに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
8月10日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月1日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のハクシュウカップに5馬身の差をつけて優勝
9月20日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の野菊特別 1組（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野崎武司騎手（4戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で野崎武司騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のりんどう特別 1組（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で野崎武司騎手（6戦2勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野崎武司騎手（7戦2勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月11日、連闘で迎えた9戦目は、2歳戦の赤松特別（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で野崎武司騎手（8戦2勝）。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3歳（1994年）
1月23日、中5週で迎えた10戦目は、鈴木淳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月1日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、3歳戦の水仙特別（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月4日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた12戦目は、アラ系一般B2二 C1（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木淳騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般B2（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は野崎武司騎手（9戦2勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた14戦目は、観音崎特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（10戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月29日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般B2二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（11戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般B2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木淳騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2 C3（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（12戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（13戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた19戦目は、新秋特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鈴木淳騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた20戦目は、アラ系一般B1（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般B1（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木淳騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月18日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C1（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（14戦2勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般B2二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（15戦2勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月21日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般B2二 C1一（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（16戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月9日、中2週で迎えた25戦目は、六郷橋特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木淳騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（17戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
4歳（1995年）
1月10日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（18戦2勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月18日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C1 C2一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（19戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月9日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1 C2（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は鈴木淳騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた30戦目は、桃月特別（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（20戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般B2二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（21戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた32戦目は、芦の湖特別（川崎ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は鈴木淳騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月19日、中0週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（22戦2勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月9日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（23戦2勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月30日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般B1（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木淳騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1 C2一（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（24戦2勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月21日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般B2二（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（25戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた38戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、二ケ領特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月14日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた39戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、六郷橋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般B2二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（26戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。