メイジマナード（1988年生、母ポニーハワイアン）
Meiji Manado
1988.04.10
メイジマナード（1988年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のマナード（当時15歳）と交配したポニーハワイアンが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は新冠林牧場。戦績は、地方26戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の一般C3三。
経歴
デビュー前
小林文治厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1990年）
12月31日、デビュー戦は小林真治騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1991年）
1月17日、中1週で迎えた2戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月15日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた4戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた5戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1992年）
3月27日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた7戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた8戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中3週で迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のダンディホープに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月27日、中2週で迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンサンライズから4馬身差の2着に敗北した。
6月24日、中3週で迎えた11戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のベストサイエに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
7月22日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月21日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から15kg戻して迎えた13戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月11日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた14戦目は、大堀浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1993年）
1月3日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大堀浩和騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月15日、中3週で迎えた17戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月19日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大堀浩和騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた19戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月9日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大堀浩和騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた21戦目は、原口末利騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた22戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は原口末利騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で原口末利騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた25戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で原口末利騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原口末利騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。