ニヨドジプシー（1989年生、母ジプシーニシケン）

1989.02.27

ニヨドジプシー（1989年2月27日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のエビタカラ（当時13歳）と交配したジプシーニシケンが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は野村 栄治郎。戦績は、地方14戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

能勢巌厩舎（高知）へ入厩。

2歳（1991年）

8月12日、デビュー戦は別府真司騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は432kg。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月8日、中3週で迎えた2戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月6日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で四宮幸志騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月14日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で四宮幸志騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で四宮幸志騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月1日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で四宮幸志騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で四宮幸志騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた8戦目は、清田義男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1992年）

1月19日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清田義男騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で清田義男騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月24日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清田義男騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で清田義男騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月19日、中5週で迎えた13戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミマツダイオーからクビ差の2着となった。

5月3日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。