ホシノバイスリー（1982年生、母ホシノプリンセス）

Hoshino Vicere

1982.04.11

ホシノバイスリー（1982年4月11日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のヴアイスリーガル（当時16歳）と交配したホシノプリンセスが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は田村 忠次。

経歴

4歳（1986年）

1月21日、初富士特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカマルソーをクビ差制して勝利を手に入れた。

2月4日、早春特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後はシルバーサンと並んで2着同着となった。

2月20日、如月特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月26日、弥生特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（1987年）

2月3日、春の野特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は吉田達男騎手。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月27日、フェブラリー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月24日、春風特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月28日、菖蒲特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岩崎亀蔵騎手。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月11日、白百合特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月24日、けやき特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。