ミヤビルーミナス（2008年生、母ミヤビキララ）

Miyabi Luminous

2008.05.02

ミヤビルーミナス（2008年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋輝く」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアドマイヤドン（当時9歳）と交配したミヤビキララが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）広富牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

古賀史生厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2010年）

10月9日、デビュー戦は伊藤工真騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1400m 小雨/良）に出走。馬体重は446kg。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

12月11日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、小野寺祐太騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚にキレが無く16着に終わった。