マルノビューティ(1997年生、母アミビューティ)

Maruno Beauty

1997.02.26

マルノビューティ(1997年2月26日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のクリミナルタイプ(当時12歳)と交配したアミビューティが14歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は野木山 博。戦績は、地方31戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2000年の4歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、野木山博から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

谷口常信厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1999年)

6月1日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ旭川ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は440kg。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月8日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手(2戦0勝)。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。14着に敗れた。

7月15日、連闘で迎えた4戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ旭川ダート1000m 曇/稍重)に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月4日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は佐々木国明騎手(3戦0勝)。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。13着に終わった。

8月17日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は桜井拓章騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月22日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から31kg増やして迎えた7戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳高崎ダート900m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた8戦目は、3歳高崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた9戦目は、3歳高崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳(2000年)

1月10日、中0週で迎えた10戦目は、4歳高崎ダート900m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手(3戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた11戦目は、4歳高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた12戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手(5戦0勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジロロビンソンから9馬身差の2着となった。

2月27日、中2週で迎えた13戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手(6戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月4日、連闘で迎えた14戦目は、4歳高崎ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は8戦連続で丸山侯彦騎手(7戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月7日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、4歳高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で丸山侯彦騎手(8戦0勝)。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月21日、中1週で迎えた16戦目は、4歳高崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は10戦連続で丸山侯彦騎手(9戦0勝)。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトミノグッドイヤーをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

6月18日、中7週で迎えた17戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた18戦目は、4歳高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は丸山侯彦騎手(10戦1勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月22日、中2週で迎えた19戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手(11戦1勝)。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた20戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手(12戦1勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた21戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は久保田政弘騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5高崎ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は丸山侯彦騎手(13戦1勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手(14戦1勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた24戦目は、一般C5高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手(15戦1勝)。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月5日、中2週で迎えた25戦目は、一般C4 C5高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手(16戦1勝)。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4 C5高崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手(17戦1勝)。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手(18戦1勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた28戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5高崎ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳(2001年)

1月11日、中1週で迎えた30戦目は、一般C5高崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は丸山侯彦騎手(19戦1勝)。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月4日、中2週で迎えた31戦目は、一般C4 C5高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手(20戦1勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。