マイカ（1997年生、母シユンヨウ）

Maika

1997.04.12

マイカ（1997年4月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダハール（当時16歳）と交配したシユンヨウが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は扶桑牧場。戦績は、地方10戦0勝。

経歴

デビュー前

柏木一夫厩舎（小林）へ入厩。

3歳（2000年）

2月4日、デビュー戦は神澤和弥騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

3月2日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で神澤和弥騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

5月11日、中3週で迎えた5戦目は、久保勇一騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

5月21日、中0週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇一騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇一騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は神澤和弥騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい11着に敗れた。

7月23日、中0週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。