ウルフバビタル（1985年生、母アスキットドリーム）
1985.05.30
ウルフバビタル（1985年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のアキバヤマ（当時18歳）と交配したアスキットドリームが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は種市 満夫。戦績は、地方45戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系一般C1二。
経歴
デビュー前
三潟隆次厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1987年）
11月18日、デビュー戦は田邊陽一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月25日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1988年）
1月14日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月15日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田邊陽一騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月28日、中5週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田邊陽一騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月4日、連闘で迎えた7戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノビユーテイーからアタマ差の2着に甘んじた。
4月17日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田邊陽一騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノジヤガーに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月29日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のあやめ特別 1組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の若鮎特別 1組（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月16日、中8週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアサダクインに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
9月15日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2二 C3一（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月5日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手（8戦2勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2二 C3一（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で金子正彦騎手（9戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月21日、中8週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた18戦目は、アラ系一般C2三 C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で金子正彦騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月31日、中0週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で金子正彦騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1989年）
1月23日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2二（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で金子正彦騎手（12戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月29日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で金子正彦騎手（13戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のセントラルムサシに1馬身半の差をつけて3勝目を手にした。
2月14日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で金子正彦騎手（14戦3勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングジヤクソンからアタマ差の2着に甘んじた。
2月20日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で金子正彦騎手（15戦3勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月12日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で金子正彦騎手（16戦3勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月21日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で金子正彦騎手（17戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタイヨウガバナに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月18日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で金子正彦騎手（18戦4勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月21日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C1（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で金子正彦騎手（19戦4勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月1日、中0週で迎えた28戦目は、ロッキー特別（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は20戦連続で金子正彦騎手（20戦4勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般B2（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は21戦連続で金子正彦騎手（21戦4勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノライデンから6馬身差の2着となった。
5月31日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で金子正彦騎手（22戦4勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキングジヤクソンに1馬身半の差をつけて制した。
6月12日、中1週で迎えた31戦目は、相模湖特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で金子正彦騎手（23戦5勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月1日、約5か月半の休み明けで迎えた32戦目は、アラ系一般C1二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で金子正彦騎手（24戦5勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた33戦目は、冬至特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で金子正彦騎手（25戦5勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた34戦目は、佐々木仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳（1990年）
1月23日、中3週で迎えた35戦目は、アラ系一般B2二 C1一（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木仁騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般B2二（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月20日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（26戦5勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカスチールに半馬身の差をつけて雨下の戦いを制した。
3月4日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1一（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（27戦6勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1991年）
2月8日、約11か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた39戦目は、アラ系一般C2二 C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（28戦6勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月19日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた40戦目は、アラ系一般C2二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（29戦6勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1 C2一（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木仁騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月9日、中9週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2二（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（30戦6勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（31戦6勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2二 C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（32戦6勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月6日、中7週で迎えた45戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 C3一（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。