オグリブリッジ（1997年生、母セレベスラッキー）

経歴

デビュー前

2歳（1999年）

9月27日、デビュー戦は米倉知騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は444kg。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート900m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るワガママを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月24日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバテてしまい7着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら先頭で通過。最後はガス欠状態になり5着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で米倉知騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

12月22日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で米倉知騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

3歳（2000年）

4月9日、約3か月半の休養明けで迎えた7戦目は、4歳A（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で米倉知騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は失速してしまい8着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた8戦目は、4歳A（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で米倉知騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた9戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、4歳B（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚を失くしてしまい4着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた10戦目は、4歳B（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい5着に敗れた。

10月24日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた12戦目は、4歳B（金沢ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はタレてしまい5着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B（金沢ダート1300m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（11戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコンノクイックに1馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

11月21日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A（金沢ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で米倉知騎手（12戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のカストル特別（金沢ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で米倉知騎手（13戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は失速してしまい9着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で米倉知騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で米倉知騎手（15戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

4歳（2001年）

4月14日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた18戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で米倉知騎手（16戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で米倉知騎手（17戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は力尽きて8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で米倉知騎手（18戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るハヤテチヨノオーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

5月20日、中1週で迎えた21戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、リゲル特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた22戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（19戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（20戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（21戦3勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はガス欠状態になり6着に敗れた。

11月4日、約4か月半の休み明けで迎えた25戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（22戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

11月17日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で米倉知騎手（23戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は一杯になって5着に敗れた。

12月8日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で米倉知騎手（24戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は脚勢が悪くなり5着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた28戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り6着に終わった。

5歳（2002年）

1月5日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

4月7日、約3か月の休養明けで迎えた30戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のテキサスローマンに2馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

4月21日、中1週で迎えた31戦目は、あやめ賞（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤田弘治騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤田弘治騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤田弘治騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤田弘治騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤田弘治騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったベントシュガーにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

7月20日、中2週で迎えた37戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

9月22日、連闘で迎えた42戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤田弘治騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月6日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤田弘治騎手（14戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

10月14日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤田弘治騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で藤田弘治騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で藤田弘治騎手（17戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

12月8日、中4週で迎えた47戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で藤田弘治騎手（18戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。