ミルヒューズ（1988年生、母メムビー）

1988.04.03

ミルヒューズ（1988年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のテスコジヨージ（当時7歳）と交配したメムビーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道広尾郡大樹町、生産者は芽武農園。戦績は、地方15戦2勝。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

長島康男厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1990年）

6月7日、デビュー戦は長島茂夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（足利ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月27日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（足利ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイチコウイーグルに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

8月20日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシンスターオーをハナ差制して制した。

9月16日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（足利ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（4戦2勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月7日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた6戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で長島茂夫騎手（5戦2勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月25日、中6週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長島茂夫騎手（6戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長島茂夫騎手（7戦2勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長島茂夫騎手（8戦2勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1991年）

1月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で長島茂夫騎手（9戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月15日、中4週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で長島茂夫騎手（10戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で長島茂夫騎手（11戦2勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月13日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた13戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で長島茂夫騎手（12戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月10日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた14戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で長島茂夫騎手（13戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた15戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。