タキノスズラン（1988年生、母フアストハロー）

Takino Suzuran

1988.04.22

タキノスズラン（1988年4月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のボルグスキー（当時10歳）と交配したフアストハローが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は赤毛 文徳。戦績は、地方7戦0勝。

経歴

デビュー前

長島恭生厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1990年）

12月3日、デビュー戦は小野三夫騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は412kg。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた2戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月25日、中0週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1991年）

1月7日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で梅山誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で梅山誠騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた6戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は梅山誠騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。