タカフジ（1986年生、母タニノロツク）
1986.05.18
タカフジ（1986年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のアリラバツト（当時13歳）と交配したタニノロツクが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は沖田 繁。戦績は、地方57戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系5歳以上E7 E8。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6*7×6*6 | 5.46% |
| 牡 | Tourbillon | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Stornoway | 7×6 | 2.34% |
| 牡S | Teddy | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Durbar | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Gainsborough | 5*6*7 | 5.46% |
| 牡M | Nearco | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | Dark Ronald | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Bay Ronald | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Cyllene | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Serenissima | 7×6 | 2.34% |
| 牝 | Canterbury Pilgrim | 7×7 | 1.56% |
血統分類
- ファミリーナンバー
- 1-b
レース成績
経歴
デビュー前
大畠弘厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1988年）
12月13日、デビュー戦は松井辰夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は475kg。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1989年）
1月2日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井辰夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカトツプキングから8馬身差の2着に敗北した。
1月18日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松井辰夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた4戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドシヨウグンに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月21日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は松井辰夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた6戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月27日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は田中道夫騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月4日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた8戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G1 G2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた9戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上F4 G1（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上F4 G1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヤニシセンプウから4馬身差の2着となった。
12月6日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上F3 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヤニシセンプウから3/4馬身差の2着となった。
12月21日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1990年）
1月10日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上G2 G3（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上G1 G2（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で平松徳彦騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤモンドダストに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月7日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上F6 F7（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で平松徳彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタージヨンソンからハナ差の2着となった。
2月20日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で平松徳彦騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上F3 F4（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で平松徳彦騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワヒリユウをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
3月28日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上E7 E8（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は尾原強騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハツタスチールに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月10日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上D9 E1（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上E2 E3（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（11戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上E3 E4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（12戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾原強騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた25戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E2（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月29日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた26戦目は、小村正也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E3（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた27戦目は、奥村猛騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥村猛騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳（1991年）
1月4日、中0週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上E3 E4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で奥村猛騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で奥村猛騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で奥村猛騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月28日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた32戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた33戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月30日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月20日、中2週で迎えた35戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月28日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた36戦目は、アラ系一般C5-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた37戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた38戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月22日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系一般C5-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月1日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C5-5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で戸梶由則騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月3日、中4週で迎えた41戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月7日、中4週で迎えた42戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオーミッチから3馬身差の2着となった。
10月5日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月2日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は甲田守騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマウントユウシンをハナ差制して久方ぶりに白星を挙げた。
12月1日、中3週で迎えた46戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月10日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で四宮幸志騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1992年）
1月2日、中2週で迎えた48戦目は、別府真司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた49戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた50戦目は、ミモザ特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた51戦目は、ヒヤシンス特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真司騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C5-1（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月6日、中3週で迎えた53戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中3週で迎えた54戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で四宮幸志騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月20日、中3週で迎えた56戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月1日、中5週で迎えた57戦目は、宗石大騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。