トウジンケイアイ（1982年生、母ナオユキ）

経歴

2歳（1985年）

2月23日、9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月10日、11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月25日、8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月28日、12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月13日、12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイクロワットから3馬身半差の2着に敗北した。

10月19日、12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月17日、12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月1日、16頭立ての5番人気で15番ゲートからスタート。最後は、2着のノーホームスダイナに3馬身半の差をつけて勝利を挙げた。

12月14日、11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1986年）

1月5日、5歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は寺田雅之騎手。15頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず10着に敗れた。

1月25日、5歳以上400万下（中京ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺田雅之騎手。16頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露したが、4着に終わった。

2月2日、5歳以上400万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺田雅之騎手。16頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

2月16日、5歳以上400万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺田雅之騎手。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月8日、5歳以上400万下の香春岳特別（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は丸山勝秀騎手。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

3月16日、5歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は上籠勝仁騎手。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露し、3着に入った。

3月23日、5歳以上400万下（小倉芝1200m 曇/不良）に出走。鞍上は田島信行騎手。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

3月29日、5歳以上400万下（小倉芝1200m 曇/不良）に出走。鞍上は西園正都騎手。16頭立ての8番人気で15番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入った。

4月20日、5歳以上400万下の大日岳特別（新潟芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西園正都騎手。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

4月29日、5歳以上400万下（新潟ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西園正都騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るアランソンシチーを目の覚めるような末脚でクビ差だけ差し切って勝利を挙げた。

5月4日、5歳以上400万下の白馬岳特別（新潟芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西園正都騎手。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

6月1日、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西園正都騎手。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はガス欠状態になり8着に終わった。

7月13日、4歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西園正都騎手。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

8月3日、4歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西園正都騎手。20頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず14着に終わった。

8月24日、4歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西園正都騎手。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。

9月13日、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で西園正都騎手。15頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

9月27日、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は猿橋重利騎手。18頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

10月12日、4歳以上400万下（京都ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で猿橋重利騎手。15頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、5着を確保した。

10月25日、4歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で猿橋重利騎手。18頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。

11月8日、4歳以上400万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入った。

11月22日、4歳以上400万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手。16頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を発揮したが、4着に終わった。

11月30日、4歳以上400万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松永幹夫騎手。16頭立ての4番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

12月14日、4歳以上400万下（中京ダート1000m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で松永幹夫騎手。16頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったノックアウトに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。

12月21日、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は田島信行騎手。16頭立ての5番人気で15番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。

5歳（1987年）

1月11日、5歳以上400万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は猿橋重利騎手。16頭立ての4番人気に推されて14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のタマアサヒに1馬身半の差をつけて勝利を決めた。

1月25日、5歳以上900万下の八坂特別（京都ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で猿橋重利騎手。15頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

2月7日、ハンデ戦で5歳以上900万下の立春特別（京都ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で猿橋重利騎手。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚を伸ばせず10着に敗れた。

2月15日、5歳以上900万下の大和特別（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は加用正騎手。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

3月22日、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は猿橋重利騎手。15頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。

3月28日、5歳以上900万下の知多特別（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は安達昭夫騎手。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず13着に終わった。

4月26日、5歳以上900万下の鴨川特別（京都芝1400m 外回り雨/稍重）に出走。鞍上は猿橋重利騎手。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では脚を伸ばせず14着に終わった。

5月10日、5歳以上900万下（京都芝1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は合谷喜壮騎手。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

5月31日、ハンデ戦で5歳以上900万下の三田特別（阪神芝1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は猿橋重利騎手。15頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

6月13日、5歳以上900万下（阪神芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は横山雄一騎手。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

6月20日、5歳以上900万下の木曽駒特別（中京芝1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山雄一騎手。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は失速してしまい11着に終わった。

7月26日、4歳以上400万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山雄一騎手。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

8月9日、4歳以上400万下（小倉ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で横山雄一騎手。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

8月16日、4歳以上400万下（小倉ダート1000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小谷祐司騎手。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

9月6日、4歳以上400万下（小倉ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は横山雄一騎手。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

9月27日、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山雄一騎手。16頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

10月3日、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山雄一騎手。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

10月17日、4歳以上400万下（京都ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で横山雄一騎手。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

10月31日、4歳以上400万下（京都ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で横山雄一騎手。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

11月28日、4歳以上400万下（中京ダート1000m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は塩村克己騎手。16頭立ての4番人気に推されて10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露したが、5着に終わった。

6歳（1988年）

5月30日、利尻賞（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は恵多谷豊騎手。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月16日、ニッポンハム特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で恵多谷豊騎手。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。