ホクトベラージオ（1987年生、母ベエンベル）

Hokuto Bellagio

1987.03.25

ホクトベラージオ（1987年3月25日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のバンブーアトラス（当時8歳）と交配したベエンベルが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は野村 正信。戦績は、地方12戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

成田清輔厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1990年）

5月4日、デビュー戦は渡辺市郎騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は455kg。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月30日、中7週で迎えた2戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月27日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月17日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた4戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツウエーから5馬身差の2着となった。

8月22日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオートネボーイからアタマ差の2着に甘んじた。

9月12日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノタイシヨウに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

9月19日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月20日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月5日、中6週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤祐樹騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1991年）

1月10日、中1週で迎えた11戦目は、ガーネット特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月28日、中2週で迎えた12戦目は、雪割草特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。