ヤングジヤンボ（1984年生、母ニユースヒメ）
1984.04.09
ヤングジヤンボ（1984年4月9日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のグレートライヒ（当時11歳）と交配したニユースヒメが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）豊駿牧場。戦績は、地方44戦2勝。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳以上G5 G6。
経歴
デビュー前
山田耕造厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1986年）
10月6日、デビュー戦は山口益巳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は433kg。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた2戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月27日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月5日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた5戦目は、村田利明騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた6戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は村田利明騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1987年）
1月8日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月20日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は村田利明騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月29日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた12戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサルタエイトに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4月7日、中5週で迎えた14戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月8日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、アラ系4歳以上G5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は村田利明騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上G5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月1日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上G6 G8（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は保利良次騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月13日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上G6 G7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は村田利明騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上G5 G6（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は保利良次騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上G5 G6（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラエイコーをクビ差制して2勝目を手に入れた。
11月18日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上G3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良次騎手（5戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は村田利明騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上G3 G4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1988年）
1月7日、中0週で迎えた25戦目は、アラ系5歳G7（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上G8（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は保利良次騎手（6戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上G6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（7戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上G5 G6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上G6 G7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上G4 G5（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は村田利明騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上G4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上G4 G5（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は村田利明騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月27日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上G4 G5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手（11戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上G4 G5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系5歳以上G3 G4（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月13日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上G4（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は花村通春騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上G5（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上G6 G7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上G3（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた40戦目は、稻田彰宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上G6 G7（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上G4 G5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月8日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上G4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上G4 G5（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。