シュールシラオキ（1990年生、母ニシノルーラー）

Sur Shiraoki

1990.03.11

シュールシラオキ（1990年3月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のシエルシユールドール（当時7歳）と交配したニシノルーラーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は河野 耕造。戦績は、地方16戦1勝。主な勝ち鞍は1993年の4歳。

経歴

デビュー前

長島康男厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1992年）

12月25日、デビュー戦は井伊慶二騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1993年）

1月21日、中3週で迎えた2戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月21日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月18日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月19日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタハラスチールに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月14日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（足利ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で長島茂夫騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長島茂夫騎手（6戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月17日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長島茂夫騎手（7戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月15日、約3か月の休み明けで迎えた10戦目は、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で長島茂夫騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で長島茂夫騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5リ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で長島茂夫騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた13戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月12日、中0週で迎えた14戦目は、一般C5チ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月22日、中0週で迎えた15戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（11戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田一騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。