シゲノサンサン（1993年生、母ユミヨウコオー）

Shigeno San San

1993.03.25

シゲノサンサン（1993年3月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のムクター（当時11歳）と交配したユミヨウコオーが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は蠣崎牧場。戦績は、地方19戦0勝。

経歴

デビュー前

木村騎一厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1996年）

8月4日、デビュー戦は矢内博騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月30日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

4歳（1997年）

5月26日、約8か月半の休み明けで迎えた4戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月25日、中3週で迎えた5戦目は、一般C3九十（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた6戦目は、一般C3 12（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3十十一（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月21日、中2週で迎えた8戦目は、一般C3九ア（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢内博騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で矢内博騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月23日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3九（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で矢内博騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月21日、中3週で迎えた11戦目は、一般C3六七（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で矢内博騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3八（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で矢内博騎手（11戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月15日、中4週で迎えた13戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で矢内博騎手（12戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1998年）

1月1日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3九（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で矢内博騎手（13戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

2月9日、中5週で迎えた15戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で矢内博騎手（14戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に敗れた。

3月16日、中4週で迎えた16戦目は、一般C3八（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で矢内博騎手（15戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3八（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で矢内博騎手（16戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で矢内博騎手（17戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で矢内博騎手（18戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。