ビューティアルコ(1997年生、母ビューティリラ)
Beauty Alco
1997.04.08
ビューティアルコ(1997年4月8日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のトウショウマリオ(当時12歳)と交配したビューティリラが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は母良田牧場。戦績は、地方61戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1999年の3歳。
経歴
デビュー前
佐藤利文厩舎(水沢)へ入厩。
2歳(1999年)
6月12日、デビュー戦は沢田盛夫利騎手を鞍上に据えて、3歳(盛岡芝1000m 晴/良)に出走。馬体重は377kg。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月27日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳C1(水沢ダート1300m 小雨/良)に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月12日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた3戦目は、3歳C1(水沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後はテイクユアタイムと並んで2着同着となった。
8月17日、中2週で迎えた5戦目は、3歳(盛岡芝1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(盛岡ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は関本浩司騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた7戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、3歳(水沢ダート1400m 雨/不良)に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた8戦目は、3歳(水沢ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた9戦目は、3歳(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手(4戦0勝)。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた10戦目は、3歳(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は関本浩司騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた11戦目は、3歳(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(5戦0勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた12戦目は、3歳(盛岡ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手(6戦0勝)。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のシューワメイトに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月5日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B(水沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手(7戦1勝)。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B(水沢ダート1400m 小雪/不良)に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手(8戦1勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月29日、中0週で迎えた15戦目は、3歳B(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手(9戦1勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳(2000年)
1月10日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A(水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手(10戦1勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた17戦目は、4歳B1(水沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手(11戦1勝)。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた18戦目は、牝馬限定3歳戦のあやめ賞(水沢ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手(12戦1勝)。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた19戦目は、4歳B1(水沢ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は9戦連続で沢田盛夫利騎手(13戦1勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた20戦目は、4歳B2(盛岡ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は10戦連続で沢田盛夫利騎手(14戦1勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた21戦目は、4歳B2(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で沢田盛夫利騎手(15戦1勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた22戦目は、4歳B2(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で沢田盛夫利騎手(16戦1勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラフレシアハッピーから5馬身差の2着となった。
6月24日、中1週で迎えた23戦目は、4歳B1(水沢ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は13戦連続で沢田盛夫利騎手(17戦1勝)。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた24戦目は、4歳B2(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で沢田盛夫利騎手(18戦1勝)。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月20日、連闘で迎えた25戦目は、4歳B1(盛岡ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で沢田盛夫利騎手(19戦1勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた26戦目は、4歳A2(盛岡ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は関本浩司騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた27戦目は、4歳B2(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手(5戦0勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた28戦目は、4歳B1(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(20戦1勝)。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた29戦目は、4歳B2(水沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手(21戦1勝)。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた30戦目は、4歳B2(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は関本浩司騎手(6戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアケノシズマイに1馬身3/4の差をつけて2勝目をマークした。
10月15日、中1週で迎えた31戦目は、4歳B2(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(22戦1勝)。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月30日、中1週で迎えた32戦目は、4歳B1(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手(23戦1勝)。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた33戦目は、4歳B2(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手(24戦1勝)。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた34戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のセントポーリア特別(水沢ダート1600m 曇/稍重)に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた35戦目は、4歳B1(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(25戦1勝)。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた36戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、4歳B1(水沢ダート1400m 小雪/不良)に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳(2001年)
1月2日、連闘で迎えた37戦目は、4歳B2(水沢ダート1400m 雪/不良)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(26戦1勝)。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月7日、約3か月の休養明けで迎えた38戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手(27戦1勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月14日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手(28戦1勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手(29戦1勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手(30戦1勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月19日、中1週で迎えた42戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C2(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダージョイをクビ差制して制した。
6月3日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手(2戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月10日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2(盛岡ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手(3戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた46戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、一般C2(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2(水沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は西康志騎手(4戦1勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手(5戦1勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月22日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手(6戦1勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月30日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手(7戦1勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月6日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手(8戦1勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手(9戦1勝)。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた53戦目は、一般C2(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で西康志騎手(10戦1勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月1日、中3週で馬体重を前走から20kg絞って迎えた54戦目は、一般C2(盛岡ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で西康志騎手(11戦1勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月8日、連闘で迎えた55戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、一般C2(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のオーマイハッピーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
10月21日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は西康志騎手(12戦1勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月19日、中3週で迎えた57戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C2(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳(2002年)
4月21日、約5か月の休養明けで迎えた58戦目は、一般C2(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は関本浩司騎手(7戦1勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2(盛岡ダート1400m 小雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手(8戦1勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた61戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2(盛岡ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。