トウコンマックス（1996年生、母アイシーリファイン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、堤牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

高橋司厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1998年）

5月12日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は400kg。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

5月26日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月25日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグローバルテスコから半馬身差の2着に敗北した。

7月8日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月13日、中4週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（4戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。12着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月15日、中2週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉津代士騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドミューズから2馬身半差の2着となった。

9月29日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で千葉津代士騎手（7戦0勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で千葉津代士騎手（8戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で千葉津代士騎手（9戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月18日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で千葉津代士騎手（10戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

12月3日、中1週で迎えた12戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で千葉津代士騎手（11戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた13戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で千葉津代士騎手（12戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で千葉津代士騎手（13戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュベルラピュタンからハナ差の2着に甘んじた。

3歳（1999年）

1月3日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で千葉津代士騎手（14戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月24日、中2週で迎えた16戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月19日、約8か月の休養明けで迎えた17戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月24日、中2週で迎えた19戦目は、一般B3 C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月23日、中3週で迎えた20戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの霜月特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月29日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた21戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、一般B2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

4歳（2000年）

4月11日、約3か月半の休養明けで迎えた22戦目は、高田知和騎手を鞍上に迎えて、一般B3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。