ジャンクス（1994年生、母アイノエルシー）

1994.04.07

ジャンクス（1994年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシナノリンボー（当時19歳）と交配したアイノエルシーが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は川越ファーム。戦績は、地方6戦1勝。主な勝ち鞍は1996年のアラ系3歳C2。

経歴

デビュー前

村岡洋厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1996年）

6月3日、デビュー戦は山口高騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は410kg。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた2戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳B（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月7日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳C（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部正義騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳C2（三条ダート700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で阿部正義騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイチコウワールドをクビ差制して初勝利を挙げた。

8月18日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳B1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部正義騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。