リオマダムレッド（2023年生、母コパノディール）

Rio Madam Red

2023.02.22

リオマダムレッド（2023年2月22日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名(聖なる河(ポルトガル語))+バラの品種名」。毛色は鹿毛。種牡馬のコパノリッキー（当時13歳）と交配したコパノディールが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は服部 牧場。

経歴

デビュー前

前川恭子厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2025年）

6月21日、デビュー戦は小林美駒騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（函館ダート1000m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は446kg。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林美駒騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。