エリートスター（1981年生、母ウエルカムクイン）

1981.04.15

エリートスター（1981年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時11歳）と交配したウエルカムクインが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）中原牧場。

経歴

5歳（1986年）

1月16日、アラ系一般A B1（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は日野啓二騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月23日、アラ系一般A B1（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日野啓二騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月18日、アラ系一般B1（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で日野啓二騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のナカノスカレに4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

2月27日、アラ系一般A B1（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で日野啓二騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユームサシからハナ差の2着に甘んじた。

4月6日、鬼怒川特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で日野啓二騎手。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月18日、菜の花特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で日野啓二騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月2日、若葉賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で日野啓二騎手。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月25日、あやめ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で日野啓二騎手。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月8日、臼ケ峰特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田康志騎手。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月26日、アラ系一般B1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は日野啓二騎手。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカレーダンサから半馬身差の2着となった。

8月6日、アラ系一般B1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日野啓二騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のナカノスカレに2馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

9月15日、B1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は番園一男騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニイダテンに1馬身の差をつけて勝利を挙げた。

10月6日、B1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で番園一男騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニイダテンに3/4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

10月27日、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で番園一男騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーウツドからクビ差の2着に甘んじた。

11月8日、熊ケ峰賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で番園一男騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のプレツプオーに1馬身半の差をつけて勝利を手にした。

12月6日、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で番園一男騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（1987年）

2月9日、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮岡大宏騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月17日、A2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉井勝宏騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。