リープハーバセピア（1984年生、母ダイタクブレインズ）

Liebhaber Sepia

1984.03.21

リープハーバセピア（1984年3月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のイエローゴツド（当時17歳）と交配したダイタクブレインズが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者はサンライズステイブル。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

梅田康雄厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1986年）

11月30日、デビュー戦は西橋昇騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中京芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は534kg。16頭立ての4番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、やや速いペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた2戦目は、田島良保騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（中京芝1200m 曇/良）に出走。16頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では上がり4位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。