スエツトキヤサリン（1986年生、母ベニローザ）

1986.05.31

スエツトキヤサリン（1986年5月31日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のスズカゼ（当時9歳）と交配したベニローザが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は池本 博章。戦績は、地方12戦1勝。主な勝ち鞍は1988年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

一ノ瀬司厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1988年）

11月10日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月5日、中3週で迎えた2戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーカザンに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1989年）

1月6日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月3日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月28日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で市澤正一騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月1日、中7週で迎えた8戦目は、アラ系一般（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で市澤正一騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で市澤正一騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月20日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で市澤正一騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1990年）

1月9日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で市澤正一騎手（8戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月13日、中4週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で市澤正一騎手（9戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。