ユキノエルメス（1984年生、母ナルミハクエイ）
1984.04.09
ユキノエルメス（1984年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のトスター（当時11歳）と交配したナルミハクエイが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）細川牧場。戦績は、地方35戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
幣旗吉治厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1986年）
7月27日、デビュー戦は牧野孝光騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は404kg。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターカツプホマレから1馬身差の2着に敗北した。
10月13日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンベナーから3馬身差の2着に敗北した。
11月2日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた7戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノエレクトに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月7日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1987年）
1月2日、中3週で迎えた9戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月15日、中4週で迎えた11戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた12戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカレントエイコーから3馬身差の2着となった。
3月15日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月28日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月8日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月19日、中5週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロキタオーから半馬身差の2着となった。
8月23日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のセイミスカブトに1馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。
9月7日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月13日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（11戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月18日、中4週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（12戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月8日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（13戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノオーシヨウに半馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
12月13日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1988年）
1月3日、中2週で迎えた29戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（15戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた32戦目は、福島幸広騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月22日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（16戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（17戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月13日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（18戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。