ウラカ（1984年生、母ガルソンス）
Uraka
1984.05.25
ウラカ（1984年5月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のイエラパ（当時18歳）と交配したガルソンスが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は織田 与志。戦績は、地方53戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。
経歴
デビュー前
田島眞平厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1986年）
6月27日、デビュー戦は高橋文雄騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は410kg。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブンブンセンゴクからアタマ差の2着に惜敗した。
7月11日、中1週で迎えた2戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート800m 曇/重）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月8日、中3週で迎えた3戦目は、新井弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニゾンスキーから2馬身半差の2着となった。
9月11日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新井弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月2日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月26日、中4週で迎えた7戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のブラツクシヨウデンに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3歳（1987年）
1月4日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月14日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、約3か月の間隔を開けて迎えた13戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月28日、中4週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウラカワダイヤからクビ差の2着に惜敗した。
7月14日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月8日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイオーテツモンから3馬身差の2着となった。
9月18日、中5週で迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月26日、連闘で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月16日、中2週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月21日、中4週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月1日、中0週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月28日、中3週で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1988年）
1月12日、中1週で迎えた23戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤシマニゾンに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月20日、約5か月半の休養明けで迎えた24戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のノブリツクに2馬身半の差をつけて久しぶりの一戦を物にした。
7月6日、中1週で迎えた25戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中5週で迎えた26戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒセブンに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月9日、中3週で迎えた27戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月28日、中2週で迎えた28戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月26日、中3週で迎えた29戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた30戦目は、菊池義昭騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた32戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1989年）
1月2日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（11戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月19日、約3か月半の休養明けで迎えた34戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月2日、中3週で迎えた36戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月29日、中3週で迎えた37戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタクテイツクをクビ差制して勝利をモノにする
7月8日、連闘で迎えた38戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山弘之騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月29日、中2週で迎えた39戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C4（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月13日、中3週で迎えた41戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月12日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコクオーから1馬身差の2着となった。
10月25日、中1週で迎えた43戦目は、植栗守騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月4日、中2週で迎えた45戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた46戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（10戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月30日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1990年）
1月24日、中3週で迎えた48戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月3日、中0週で迎えた49戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（13戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月23日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（14戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月17日、連闘で迎えた52戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（15戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月12日、中3週で迎えた53戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（16戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。