クレンタートツプ（1987年生、母イツハル）
1987.04.01
クレンタートツプ（1987年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のメールトウコウ（当時15歳）と交配したイツハルが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は小堤 正路。戦績は、地方62戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
岩渕三男厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1989年）
9月30日、デビュー戦は福田三郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は383kg。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（足利ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月18日、連闘で迎えた3戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は福田三郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月7日、連闘で馬体重を前走から14kg戻して迎えた5戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート1400m 雨/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、中3週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた6戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福田三郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で福田三郎騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1990年）
1月7日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福田三郎騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で福田三郎騎手（7戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトフアニーから8馬身差の2着に敗北した。
1月31日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で福田三郎騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた12戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 雨/重）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月25日、中0週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は福田三郎騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた14戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月8日、中3週で迎えた15戦目は、山ノ井紀明騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は福田三郎騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は福田三郎騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた20戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月22日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエトワールシヤトーをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
8月5日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田寿雄騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中0週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田寿雄騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のセイザンジヨーに1馬身半の差をつけて優勝
8月26日、中1週で迎えた25戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニノバラードに4馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
9月23日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドソロナからハナ差の2着に甘んじた。
10月1日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田寿雄騎手（8戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月21日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田寿雄騎手（9戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月11日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田寿雄騎手（10戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1991年）
1月2日、中6週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山田寿雄騎手（11戦3勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田寿雄騎手（12戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田寿雄騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月3日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田寿雄騎手（14戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月10日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山田寿雄騎手（15戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、約3か月半の休養明けで迎えた37戦目は、牧義成騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（16戦3勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月28日、中7週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた39戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月10日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（17戦3勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月17日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（18戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月30日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（19戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月27日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後はサンボーイと並んで5着同着となった。
11月3日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月11日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（20戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月18日、連闘で迎えた49戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（21戦3勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月8日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（22戦3勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月22日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（23戦3勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1992年）
1月3日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田寿雄騎手（24戦3勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月12日、連闘で迎えた54戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月21日、連闘で迎えた55戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月27日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（25戦3勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月3日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月10日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（26戦3勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月18日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（27戦3勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月23日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（28戦3勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月2日、連闘で迎えた61戦目は、野口丈二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月8日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（29戦3勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。