ゴールデンクィーン（2023年生、母ウィルシャー）

Golden Queen

2023.03.08

ゴールデンクィーン（2023年3月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアメリカンペイトリオット（当時10歳）と交配したウィルシャーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は宝寄山 拓樹。

経歴

デビュー前

村上頼章厩舎（大井）へ入厩。

2歳（2025年）

6月9日、デビュー戦は高野誠毅騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は466kg。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

11月12日、約5か月の休み明けで迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高野誠毅騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高野誠毅騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。