ギョウショウ（2010年生、母シャレーポピー）

Gyosho

2010.03.06

ギョウショウ（2010年3月6日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「驍将。勇ましい武将」。毛色は青毛。種牡馬のストーミングホーム（当時12歳）と交配したシャレーポピーが9歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（株）チャンピオンズファーム。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、レキシントンファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

西園正都厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2012年）

11月18日、デビュー戦は酒井学騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝1800m 外回り 晴/重）に出走。馬体重は450kg。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、後続との差を2馬身以上保って、超スローペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい7着に終わった。

3歳（2013年）

1月6日、中6週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で酒井学騎手（1戦0勝）。15頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。