タガノフレッサ（2015年生、母バレドクール）

Tagano Fresa

2015.03.02

タガノフレッサ（2015年3月2日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋苺（西）」。毛色は鹿毛。種牡馬のステイゴールド（当時21歳）と交配したバレドクールが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）新冠タガノファーム。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

石橋守厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2018年）

1月28日、デビュー戦は小林徹弥騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1600m 曇/良）に出走。馬体重は406kg。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

3月17日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、和田翼騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（阪神芝1800m 外回り 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

5月13日、中7週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都芝1800m 外回り 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で和田翼騎手（1戦0勝）。18頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではいい脚を見せられず18着に終わった。