タイホウヒカル（1981年生、母マルブツダイヤ）

Taiho Hikaru

1981.03.05

タイホウヒカル（1981年3月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリマンド（当時16歳）と交配したマルブツダイヤが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）三枝牧場。戦績は、中央平地25戦1勝。

経歴

1歳（1983年）

11月13日、11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月26日、8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月10日、8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2歳（1984年）

1月14日、8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノダイヤに1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

2月26日、14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月10日、13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月15日、11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月23日、13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月6日、14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月27日、11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月10日、16頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3歳（1985年）

1月6日、15頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。5着を確保した。

1月19日、12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月3日、11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月16日、10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月2日、18頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月23日、15頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月14日、17頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月28日、21頭立ての19番人気で2番ゲートからスタート。6着を確保した。

5歳（1986年）

6月15日、5歳以上400万下（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は西橋豊治騎手。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

6月28日、5歳以上400万下（中京芝1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は林満明騎手。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

7月13日、4歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/重）に出走。鞍上は石橋守騎手。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

8月3日、4歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石橋守騎手。20頭立ての19番人気で13番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では見所を作れず20着に終わった。

8月17日、4歳以上400万下（新潟ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は久保田敏彦騎手。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。