クルメユキ（1987年生、母ペリアス）
1987.05.14
クルメユキ（1987年5月14日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミマツホマレ（当時9歳）と交配したペリアスが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は木稲牧場。戦績は、地方19戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
安田寛厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1989年）
8月23日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は403kg。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストンオーザから1馬身半差の2着となった。
9月4日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月12日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月25日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月4日、連闘で馬体重を前走から17kg絞って迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月17日、中1週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた6戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月26日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡島玉一騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1990年）
2月18日、約4か月の休み明けで迎えた8戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた9戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月22日、中6週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンテスチヤームから1馬身差の2着となった。
5月20日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルジユウピツトに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月9日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた15戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキースカイからアタマ差の2着となった。
7月29日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（6戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（7戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツピージヨイナーから半馬身差の2着となった。
10月13日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は吉原正和騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。