ファーストユウゼン（2012年生、母オーシャンブリーズ）

ファーストユウゼン（2012年3月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアドマイヤコジーン（当時16歳）と交配したオーシャンブリーズが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高柳隆男。戦績は、地方103戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は2014年の山茶花賞( 牝)。

経歴

デビュー前

田中正二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2014年）

4月29日、デビュー戦は伊藤千尋騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

5月28日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったパシコペンネッタに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

6月11日、中1週で迎えた4戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた5戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた6戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るハクシンナデシコを上がり2位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月21日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は阪野学騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

9月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、2歳（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では息の長い末脚を発揮したが、4着に終わった。

10月5日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた11戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳地方重賞の金沢プリンセスカップ（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

10月21日、中1週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた12戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦の山茶花賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るワールドウェーブを目の覚めるような末脚でクビ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

11月4日、中1週で迎えた13戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞の兼六園ジュニアカップ（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた14戦目は、2歳（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（1戦1勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた15戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞の金沢ヤングチャンピオン（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

3歳（2015年）

1月18日、中6週で迎えた16戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、クロノワ一周年特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

1月25日、連闘で迎えた17戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、雄作・桂子祝結婚特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた18戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

3月8日、中2週で迎えた19戦目は、高知県馬事協議会特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた20戦目は、3歳地方重賞の土佐春花賞（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた21戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた23戦目は、遠藤健太騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた24戦目は、3歳地方重賞の黒潮皐月賞（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤健太騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた25戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた26戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、花菖蒲特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた27戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のサンボンノヤに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月18日、中1週で迎えた28戦目は、ブルースター特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は遠藤健太騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤健太騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

8月2日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で遠藤健太騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

8月8日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で遠藤健太騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で遠藤健太騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

8月30日、連闘で迎えた33戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は遠藤健太騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた35戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のベーネを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

10月3日、中1週で迎えた36戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は遠藤健太騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた37戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤健太騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず11着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた38戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で遠藤健太騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた39戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた40戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、抜け出したセトノジャーニーに3/4馬身届かず2着となった。

11月14日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた42戦目は、須藤凜々花爆誕日特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた43戦目は、別府真衣特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた44戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた45戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた46戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

4歳（2016年）

1月10日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた48戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた49戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

2月1日、連闘で迎えた50戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西森将司騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた51戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

2月16日、連闘で迎えた52戦目は、山頭信義騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

2月21日、連闘で迎えた53戦目は、祝重人、美早結婚特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山頭信義騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた54戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

3月6日、連闘で迎えた55戦目は、別府真衣特別（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は西森将司騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1-3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は山頭信義騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた57戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1-7（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1-7（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた60戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた61戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は山頭信義騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた62戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

6月19日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた63戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、音月桂さん誕生日特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

7月18日、中3週で迎えた64戦目は、一般C1-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた65戦目は、祝!西山裕貴引退特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた67戦目は、林謙佑騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた68戦目は、帽子パン特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は山頭信義騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

9月4日、連闘で迎えた69戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた70戦目は、一般C1イ C2イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本雄大騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた71戦目は、佐川町立佐川地質館特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた72戦目は、コスモス特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では伸びあぐねて12着に終わった。

10月16日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた73戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、能條愛未誕生日特別（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた74戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた75戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた76戦目は、一般C3二ニ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤原良一騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

11月22日、連闘で迎えた77戦目は、大山ルビー特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は山頭信義騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。

12月4日、中1週で迎えた78戦目は、ユリはお利口さん特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は藤原良一騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

12月30日、中0週で迎えた80戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

5歳（2017年）

1月7日、連闘で迎えた81戦目は、今年もナイター特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本雄大騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2 C3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で塚本雄大騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

1月24日、連闘で迎えた83戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

1月31日、連闘で迎えた84戦目は、中越琉世騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた85戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越琉世騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた86戦目は、木村直輝騎手を鞍上に迎えて、一般C2-7（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた87戦目は、ファイト2・25（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は中越琉世騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

3月5日、連闘で迎えた88戦目は、愛媛県馬事畜産振興推進協議会特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村直輝騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた89戦目は、春キャベツのミルフィーユ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越琉世騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

4月16日、中3週で迎えた90戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は山頭信義騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた91戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は木村直輝騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮したが、3着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた92戦目は、ボチボチ4周年特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山頭信義騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた93戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は松木大地騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた94戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中越琉世騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた95戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は木村直輝騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた96戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村直輝騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

7月1日、連闘で迎えた97戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木村直輝騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

7月9日、連闘で迎えた98戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた99戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は木村直輝騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた100戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村直輝騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

8月27日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた101戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、ダビ橋&ユリ結婚特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のサムライサーベルに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

9月3日、連闘で迎えた102戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越琉世騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた103戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山崎雅由騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。