ハーバービクトリー(1984年生、母ハーバーレディ)
Harbor Victory
1984.02.07
ハーバービクトリー(1984年2月7日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラショウリ(当時9歳)と交配したハーバーレディが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)ハーバー牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方15戦0勝。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Pharos=Fairway | 5*7*7*7×5*7*7 | 10.15% |
きS | Avena=Choclo | 5*5 | 6.25% |
きS | Heldifann=Durban | 6*7*7 | 3.12% |
牡 | Fair Trial | 6×4 | 7.81% |
牡 | Nasrullah | 5×5 | 6.25% |
牡 | Phalaris | 6*7×6 | 3.9% |
牡 | Vatout | 6×7 | 2.34% |
牡 | Son-in-Law | 7×6*7*7 | 3.9% |
牡 | Gainsborough | 7×6*7 | 3.12% |
牡 | Teddy | 7×6*7 | 3.12% |
牡 | Swynford | 7*7×7*7 | 3.12% |
牡 | Polymelus | 7×7*7 | 2.34% |
牡 | Man o' War | 7×7 | 1.56% |
牡S | Tourbillon | 6*6 | 3.12% |
牡S | Blandford | 6*6*7 | 3.9% |
牡M | Sir Gallahad | 6*7 | 2.34% |
牝 | Plucky Liege | 6×7 | 2.34% |
牝 | Sweet Lavender | 7×6 | 2.34% |
牝 | Mumtaz Mahal | 7*7×7 | 2.34% |
牝 | Nogara | 7*7×7 | 2.34% |
5代血統表
父の父パーソロン1960(IRE) | Milesian1953(GB) | My Babu | Djebel | |
Perfume | ||||
Oatflake | Coup de Lyon | |||
Avena | ||||
Paleo1953(FR) | Pharis | Pharos | ||
Carissima | ||||
父サクラショウリ1975(JPN) | Calonice | Abjer | ||
Coronis | ||||
フオルテイノ1959(FR) | Grey Sovereign | Nasrullah | ||
Kong | ||||
父の母シリネラ1968(GB) | Ranavalo | Relic | ||
Navarra | ||||
Shirini1961(GB) | Tehran | Bois Roussel | ||
Stafaralla | ||||
Confection | Fun Fair | |||
Choclo | ||||
母の父グレートホワイトウエー1964(USA) | Court Martial1942(GB) | Fair Trial | Fairway | |
Lady Juror | ||||
Instantaneous | Hurry On | |||
Picture | ||||
Broadway1959(USA) | Hasty Road | Roman | ||
Traffic Court | ||||
母ハーバーレディ1977(JPN) | Flitabout | Challedon | ||
Bird Flower | ||||
ダイハード1957(GB) | Never Say Die | Nasrullah | ||
Singing Grass | ||||
母の母ハーバーハツピイ1971(JPN) | Mixed Blessing | Brumeux | ||
Pot-pourri | ||||
ハーバーペリオツト1963(JPN) | テユーダーペリオツド | Owen Tudor | ||
Cornice | ||||
ニシハラヒメ | ブツフラー | |||
ソルベージ |
血統分類
- サイアーライン
- パーソロン系
- ファミリーナンバー
- 20-a
レース成績
経歴
デビュー前
佐々木猛厩舎(美浦)へ入厩。
3歳(1987年)
2月1日、デビュー戦は大塚栄三郎騎手を鞍上に据えて、4歳新馬(東京芝1800m 晴/良)に出走。馬体重は510kg。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず13着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬(東京ダート1400m 晴/良)に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で大塚栄三郎騎手(1戦0勝)。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後はタレてしまい12着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた3戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利(中山ダート1200m 晴/良)に53kgの軽斤量で出走。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はガス欠状態になり11着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利(中山ダート1200m 曇/不良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手(1戦0勝)。16頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく13着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利(中山ダート1800m 曇/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で柴田善臣騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。
4月5日、連闘で迎えた6戦目は、4歳未勝利(中山芝1600m 外回り 晴/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で柴田善臣騎手(3戦0勝)。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。
5月16日、中5週で迎えた7戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ロ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C2ロ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月7日、連闘で迎えた9戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、4歳C2(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月23日、中6週で迎えた10戦目は、阿部充知騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ロ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた11戦目は、4歳C2(三条ダート1200m 晴/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で阿部充知騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C2イ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で阿部充知騎手(2戦0勝)。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、4歳C2ロ(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で阿部充知騎手(3戦0勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月26日、中0週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた14戦目は、4歳C2ロ(新潟(地)ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で阿部充知騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月18日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた15戦目は、4歳C2ロ(新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で阿部充知騎手(5戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月24日、連闘で迎えた16戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、4歳C2イ(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月13日、中2週で迎えた17戦目は、4歳C2ロ(新潟(地)ダート1200m 雨/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた18戦目は、4歳C2ロ(新潟(地)ダート1200m 雨/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で阿部正義騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた19戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ロ(新潟(地)ダート1200m 雨/重)に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(1988年)
4月10日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から37kg減らして迎えた20戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ(三条ダート1200m 晴/稍重)に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月4日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた21戦目は、吉川豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ(三条ダート1200m 雨/重)に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。