スーパークイン（1995年生、母タカクラリンボー）

1995.03.12

スーパークイン（1995年3月12日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトキテンリユウ（当時16歳）と交配したタカクラリンボーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鳩澤 博美。戦績は、地方10戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は1997年の小岱山賞。

経歴

デビュー前

工藤栄一厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1997年）

6月8日、デビュー戦は橋本幸次郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は424kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツフウジンから5馬身差の2着に敗北した。

6月21日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた3戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツフウジンから5馬身差の2着となった。

7月26日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 小雨/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーホーヒリュウから1馬身半差の2着となった。

8月15日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の小岱山賞（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツフウジンから5馬身差の2着となった。

9月6日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート950m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバートウザイから3馬身差の2着に敗北した。

9月20日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツフウジンから3馬身差の2着となった。

10月12日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月9日、中3週で迎えた9戦目は、2歳戦の小岱山賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本幸次郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のコウユーハツキに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月14日、中4週で迎えた10戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋本幸次郎騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。