ダンサーズフラワー（1983年生、母フジノフラワー）

経歴

1歳（1985年）

9月15日、9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月20日、5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月2日、8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードアジルに4馬身の差をつけて勝利をモノにした。

11月24日、10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月14日、13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1986年）

1月6日、4歳400万下の若竹賞（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は徳吉一己騎手。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びを欠き13着に終わった。

3月15日、牝馬限定3歳オープンのフラワーカップ（中山芝2000m 雨/不良）に出走。鞍上は赤羽秀男騎手。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

3月30日、4歳400万下（中山芝1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤羽秀男騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

4月12日、4歳400万下（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は増沢末夫騎手。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

5月3日、4歳400万下のこけもも賞（新潟芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は塚越一弘騎手。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

5月24日、4歳400万下（東京芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚越一弘騎手。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

6月15日、4歳400万下のかきつばた賞（福島芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は赤羽秀男騎手。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

8月15日、一般C2ロ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は川崎勝良騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノリーダーからクビ差の2着に惜敗した。

9月2日、一般C1-2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山中初騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホーライシンゲキに半馬身の差をつけて勝利を物にした。

9月15日、一般C1ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリユウソロンに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月30日、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のハイチャイナに7馬身の差をつけて勝利を決めた。

10月27日、出羽路賞（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山中初騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドサイクロンからクビ差の2着に甘んじた。

11月10日、一般C1イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山中初騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、ノーベンバー・マイラーズカップ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は野元栄二騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1987年）

4月12日、一般B2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山中初騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラカワボーイからクビ差の2着に甘んじた。

4月26日、一般B2イ（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月10日、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は野元栄二騎手。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月24日、一般B2ロ（上山ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は山中初騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月6日、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月20日、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山中初騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハラユミジヨウから2馬身差の2着となった。

10月20日、一般B2ロ（上山ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨフアイヤーをクビ差制して1着ゴールを果たした。

11月3日、月岡賞（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。