ユーワエアメール（1982年生、母ブラツトメール）

経歴

1歳（1984年）

12月1日、16頭立ての4番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月23日、11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズマイヒメから1馬身3/4差の2着となった。

2歳（1985年）

1月15日、11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に沈んだ。

2月3日、16頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月17日、12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月9日、15頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラシャトーをクビ差制して勝利を挙げた。

3月30日、12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月23日、11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月14日、11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月27日、17頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月15日、13頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1986年）

3月1日、5歳以上400万下（中山ダート1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は鈴木寿騎手。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が衰えて9着に終わった。

3月15日、5歳以上400万下（中山ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は平目孝志騎手。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打ち、緩みのないペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のサクラホマレオーをハナ差振り切ってトップでゴールへと飛び込んだ。

3月29日、5歳以上900万下（中山ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平目孝志騎手。16頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

7月13日、4歳以上400万下（新潟ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平目孝志騎手。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

7月27日、4歳以上400万下（新潟芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平目孝志騎手。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

8月10日、4歳以上400万下（新潟芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平目孝志騎手。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったネアルダンサーに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

8月24日、牝馬限定の4歳以上400万下（新潟芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平目孝志騎手。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に敗れた。

8月30日、4歳以上400万下（新潟ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で平目孝志騎手。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

9月27日、4歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平目孝志騎手。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

11月30日、牝馬限定の4歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で平目孝志騎手。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず14着に終わった。

5歳（1987年）

1月17日、牝馬限定の5歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で平目孝志騎手。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入り込んだ。

2月1日、5歳以上400万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で平目孝志騎手。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

2月22日、5歳以上400万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で平目孝志騎手。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。

3月8日、5歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で平目孝志騎手。15頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。

4月5日、5歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で平目孝志騎手。16頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では末脚が振るわず15着に終わった。