タガノラヴハート（2015年生、母タガノラヴキセキ）

タガノラヴハート（2015年3月5日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋母名の一部＋心」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアイルハヴアナザー（当時6歳）と交配したタガノラヴキセキが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）新冠タガノファーム。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

河内洋厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2018年）

2月17日、デビュー戦は国分恭介騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（京都芝1600m 曇/良）に出走。馬体重は454kg。16頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で国分恭介騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。