ダイヤウイナー（1987年生、母ロイヤルヒビキ）

Dia Winner

1987.05.06

ダイヤウイナー（1987年5月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のルドウターブル（当時9歳）と交配したロイヤルヒビキが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）佐野牧場。戦績は、地方27戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

長島恭生厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1989年）

10月18日、デビュー戦は小野三夫騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（足利ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1990年）

1月23日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアチーブから3馬身差の2着となった。

2月6日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月16日、中0週で迎えた9戦目は、4歳（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小野三夫騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小野三夫騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で小野三夫騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月10日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小野三夫騎手（11戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月26日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野木英文騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月25日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野木英文騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野木英文騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月17日、中3週で迎えた18戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（13戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月26日、連闘で迎えた19戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（14戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月20日、中3週で迎えた20戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（15戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のアートーラツキに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月1日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（16戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4ヘ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（17戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（18戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月10日、連闘で迎えた24戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手（19戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた25戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手（20戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4ニ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野三夫騎手（21戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダーフアイブから2馬身半差の2着となった。

11月27日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野木英文騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコダマローズミツドから6馬身差の2着となった。