タツヤソータ（1984年生、母タツヤイチ）
1984.04.19
タツヤソータ（1984年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のハヤブサリボー（当時9歳）と交配したタツヤイチが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は釘田牧場。戦績は、地方42戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は1989年の有明賞(C1)。
経歴
デビュー前
高橋末彦厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1986年）
7月7日、デビュー戦は福島幸広騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。馬体重は425kg。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月18日、中5週で迎えた2戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は福島幸広騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のチクシオーザーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月15日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福島幸広騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジヒロライトからクビ差の2着に甘んじた。
10月5日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福島幸広騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で福島幸広騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1987年）
4月6日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で福島幸広騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月26日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で福島幸広騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイミスカブトからアタマ差の2着に甘んじた。
5月12日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で福島幸広騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラマサタイガーから半馬身差の2着に敗北した。
6月8日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で福島幸広騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で福島幸広騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のビツグジエミニーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月19日、中2週で迎えた12戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のモーリツエリーをクビ差制して3勝目を掴み取った。
8月14日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福島幸広騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福島幸広騎手（11戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月27日、中3週で迎えた15戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福島幸広騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月9日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福島幸広騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月1日、中2週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で福島幸広騎手（14戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福島幸広騎手（15戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1988年）
1月4日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で福島幸広騎手（16戦2勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福島幸広騎手（17戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月8日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で福島幸広騎手（18戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月18日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた23戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタンニンから1馬身差の2着に敗北した。
7月2日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた24戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月23日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月29日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1989年）
1月5日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた29戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノタイムに2馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
1月16日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鮫島克也騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアメリカンセンプーに2馬身半の差をつけて5勝目を挙げた。
1月30日、中1週で迎えた31戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鮫島克也騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアスカボーイをアタマ差制して6勝目をマークした。
2月12日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で鮫島克也騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鮫島克也騎手（10戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で鮫島克也騎手（11戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月21日、中0週で迎えた35戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鮫島克也騎手（12戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタクマヒカリから3馬身差の2着となった。
4月23日、中4週で迎えた36戦目は、シンボルM新設記念（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で鮫島克也騎手（13戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた37戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（14戦3勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（15戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（16戦3勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月7日、約3か月半の休み明けで迎えた41戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（17戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月5日、中3週で迎えた42戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。