サンダイモン（1983年生、母ヒサダイモン）
Sun Daimon
1983.03.19
サンダイモン（1983年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンディクテイター（当時9歳）と交配したヒサダイモンが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は野坂牧場。戦績は、中央平地12戦1勝2着1回、地方13戦1勝2着1回。
経歴
1歳（1985年）
7月14日、9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーエリートから4馬身差の2着となった。
7月28日、8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングホークをクビ差制して勝利を物にした。
9月1日、13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
3歳（1986年）
8月10日、4歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は出口隆義騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。
10月19日、4歳以上400万下（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で出口隆義騎手。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。
11月1日、4歳以上400万下（京都芝1600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で出口隆義騎手。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。
11月16日、4歳以上400万下（京都芝1400m 外回り 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で出口隆義騎手。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。
11月29日、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で出口隆義騎手。17頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは17番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず16着に終わった。
12月13日、4歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は梅野信一騎手。16頭立ての12番人気で大外16番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。
12月21日、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は出口隆義騎手。17頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず17着に終わった。
4歳（1987年）
1月6日、5歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で出口隆義騎手。15頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では末脚が冴えず15着に終わった。
1月25日、5歳以上400万下（京都ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は柿元嘉和騎手。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。
4月12日、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は細川忠義騎手。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮路洋一騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月24日、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は細川忠義騎手。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月27日、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月29日、一般C3-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は東原己俊騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月21日、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真司騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1988年）
1月3日、一般C5-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンカチドキから3馬身差の2着となった。
1月9日、一般C5-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は細川忠義騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月6日、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真司騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月6日、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は東原己俊騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトサノエルフに1馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
3月12日、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東原己俊騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月3日、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東原己俊騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月11日、一般C5-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東原己俊騎手。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。