サンホーマー（1992年生、母スエヒロホマレ）
1992.05.21
サンホーマー（1992年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のオタルホーマー（当時7歳）と交配したスエヒロホマレが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）長田牧場。戦績は、地方48戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系4歳以上。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身半
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | プリメロ＝アスフオード | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | バラツケー | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Hyperion | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | Gainsborough | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Blandford | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | トウルヌソル | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡S | シアンモア | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Bridge of Earn | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Azalee | 7×7 | 1.56% |
血統分類
- サイアーライン
- ヘロド系
- ファミリーナンバー
- 1-l
レース成績
経歴
デビュー前
溝橋弘厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1994年）
8月3日、デビュー戦は松浦正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は495kg。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた2戦目は、屋敷和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のファイナルチャンプに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
9月7日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で屋敷和彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラマサナンブから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月20日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で屋敷和彦騎手（2戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったバイオレットリーフから6馬身差の2着となった。
10月10日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、小村正也騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の園田3才優駿（園田ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1995年）
5月5日、約7か月の休養明けで迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は松浦正勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた7戦目は、河野博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で河野博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月21日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で河野博文騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月12日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた10戦目は、アラ系4歳以上E7 E8（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河野博文騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上E9 F1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河野博文騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月30日、中4週で迎えた12戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E3 E4（園田ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上E3 E4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月27日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノキフジンに3/4馬身の差をつけて2勝目をマークした。
12月15日、中1週で馬体重を前走からさらに16kg増やして迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で三野孝徳騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三野孝徳騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1996年）
1月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で三野孝徳騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月19日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で三野孝徳騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で三野孝徳騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のクラリュウオーに半馬身の差をつけて制した。
2月7日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で三野孝徳騎手（11戦2勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月15日、連闘で迎えた24戦目は、猪名川彫刻の道特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で三野孝徳騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキミノローレンからクビ差の2着となった。
5月21日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は屋敷和彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で屋敷和彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月13日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（13戦2勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月9日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた28戦目は、綾部山世界の梅公園特別（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（15戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（17戦2勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月29日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（18戦2勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた33戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバワールドから1馬身半差の2着となった。
10月8日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた36戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、日本・モンゴル民族博物館特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後はエビスヒカリと並んで3着同着となった。
11月12日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノヒットからクビ差の2着となった。
12月3日、中2週で迎えた38戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1997年）
1月8日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月31日、中2週で迎えた42戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（19戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシノカオリから半馬身差の2着となった。
4月4日、中6週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（20戦2勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月18日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月1日、中5週で迎えた47戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた48戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。